アーシング(3) ( No.11 ) |
- 日時: 2005年03月14日(月)17時10分45秒
- 名前: 騎士鉄十字章柏葉付
- 実際の取りまわしですが、これは各人考え方があります。
基本的には、全て独立してBATT(−)に接続すればいいわけですが、そうしちゃうとBATT(−)がダルマになります。
なので、一般的には、
・母線式(太いアース線を1本引き、それに枝分けして各アースを取る) ・アースバー式(車体のどこかに銅の板を付け、それにネジ穴を多数付けて分岐する)
という方法を取ります。 後者のアースバー式のほうが、配線はきれいに仕上がります。 重量的には母線式のが軽くすることが出来ますが、枝分けの結線が難しくなります。
線の太さですが、電気材料店で「IV5.5スケア」というものがありますので、それを主に考えましょう。 特に母線は、そのくらいの太さが有効です。
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