返信記事数が95件あります。100件を超えると書き込みができなくなります。
ホームに戻る > スレッド一覧 > 記事閲覧
[792] 焼きつき事例を残してシリンダ在庫を守ろう
日時: 2004年02月24日(火)12時59分56秒
名前: しば

皆さんも、この書き込みをコピー&ペーストしてフォームをして使い、焼きつきデータ蓄積にご協力ください。
・車体
VJ22A 95年式R型
・エンジン
R型純正、約1万km使用
・ECU
アプリリアRS250純正
・チャンバー
アプリリアRS250純正(ステー加工)
これはM/N型純正に内部がストレートなサイレンサーを
組み合わせたのと同程度だと思う。
・キャブ
R型純正。セッティングもR型純正
・その他
低粘度なカストロールのTTSにあわせオイルポンプを絞り気味にしていた。
・走行条件
高速道路のゆるい上り坂を6速ぬわわ〜ぬふわkm/hで走行中。スロットル開度はたしか1/2前後。
・前兆
登坂開始までにすでに水温が68℃くらいまであがっていた。
・考察
素人による改造によって燃料及びオイルが不足したものと思われる。よって私はECUを換えるなど改造したら少なくともMJを上げないと焼ける危険があると考えます。
メンテ

Page: 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 全部表示 スレッド一覧 新規スレッド作成

tsさん ( No.52 )
日時: 2004年09月08日(水)00時50分37秒
名前: 騎士鉄十字章柏葉付

イタい経験ですが、イイ経験でもあると思います。
パンピーには、なかなかデトネったヘッド&ピストンを見る機会は無いでしょう。
小生も、はじめてみたときは感動モノでした。

>徐々にMJを薄くしていったらものすごく気持ちよく回るようになりました。

2stの落とし穴です。
特にVJは絞っていくと、回転上昇が鋭くなります。
また、よく言われる「8,000rpmの谷」も感じなくなります。

キャブセットを行う場合、ピーク域(9,000〜11,500rpm)は、ピストンを冷やすため、とにかく濃くします。
MJを#10アップすると、あからさまに濃い症状が出て、#20アップすると、まるっきり回らないのが適正です。

また、正しいスロットルワークが出来ないと、絞り気味のセットになりやすいようです。
(排気温度が上がるので、レスポンスが良い。)
メンテ

Page: 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 全部表示 スレッド一覧 新規スレッド作成